さぼり癖が性根に蔓延る筆者であるが、ブログをどうしても更新したくない時期に入るとは思いもよらなかった。
「やる気が出ないから、やらない」という負の循環に突入すると、目には見えない“やる気”に翻弄され、やる気を出すということが目的となる。
だがしかし、ブログを書くことが僕の目的だったろうか? と考えてみたとき、ブログは自分を表現したくて始めた(気がする)から、きっとその目的はどこかで発散されていたのかもしれない。と、タイプしながら思った。
それで、今日何気なくPCを広げてアメーバオウンドのURLを叩いて、この記事を書き始めた。そうしたら、丁度ブログを作った日だった。
今日で一年経っていた。この偶然にはかなり驚いたんだ。
平成も終わって、令和になって、友達が増えて減って、相変わらず仕事は変わらず、体調は良くないけれど死んでもいない。思い返すことも、あまりなかった。僕らしいな、とも思った。
僕は思う。月日は人を変えない。
書きたい! と思うことは実はたくさんある。だけど、もしかしたらそれが友人との会話やSNS、その他の形で満たされてしまったら、書かないかもしれない。でも書く方が性に合っている気がするから、すぐ書くと思う。
自分にイエスと言い続けること。今はそういう日々を望んでいる。
僕、おめでとう。
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