途中のヌンチャク男と大和田伸也くそワロタ。
実は今朝、寒空をてくてく通勤していたとき、急に「うさぎドロップ」が読みたくも、そしてアニメを観たくなった。
あの作品っておれにとってはけっこう冬のイメージが強くて、こう書きながらも思い出してるのだけれど、主人公のダイキチがコートに手を突っ込んで保育園に行くシーンとか(あったような……)、リンが風邪を引いてわたわたする時とか(その回はとんでもなく泣いた記憶も……)、なんだかとても寒いのに二人がどんどんあたたかくなっていくイメージが重なって、溢れた思いを友人に問うたらアニメ主題歌の歌詞を返してきて、藪から棒に感動した今である。
主題歌PUFFYだったけ~、などと思いながらすぐYouTubeで検索してPVを見始めたんだけど(よい時代だよね本当に)、うさぎドロップそっちのけになるくらいシュールな中身で笑っちまった。
中学生にからまれる役が大和田伸也で、しかも別に、まったく歌に関係ないのがいちばん笑えるPVであった。なんやねん最後の台詞。
嗚呼、大和田伸也とかいうおじさんはどうでもいいけど、うさぎドロップ観てると自分がロリコンかもしれないって錯覚させるから怖いよね……決してロリコンじゃないけどね……(リンちゃんの声が脳内にこだまする)
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