【フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと】最終話「この世の不思議さとはかなさ」

 兄弟の死を改めて認識したエディス。彼女はついに、フィンチ家で最も長く生きているイーディばあちゃんの秘密を回想する……

 思い付きで始めた「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと」のゲーム実況もこれで最終回。特になにも考えずプレイしていたけれど、徐々に一家の様相が明らかになっていく過程はとてもスリリングで、家族を待ち受けるのは死という強烈な結末なのに(いや、だからこそ)惹かれる奇妙なものがあった。人生は、不思議ではかないと言ったエディスの言葉が最後まで耳から離れない。きっとそういうものかもしれないね。

 ここまで観てくれてありがとうございました!



2コメント

  • 1000 / 1000

  • 七色最中

    2020.04.03 15:11

    @串刺し凄いよなー! ドーンの子供がインド人のハーフと分からないよう、手はアームカバーで隠しているらしい。 結局モリーは謎多い少女だった。過食症のため夜は閉じ込められていて、結局、部屋の物見境なく食べた中毒死という説がネットでは考察されてたよー。そのあと飼った猫にモリーって名付けただけなんかなー……考察しがいのあるゲームだったよ。
  • 串刺し

    2020.04.03 12:08

    ここで書いたのが最初と最後の本に続くわけだな―凄い モリ―は見直しても意味わからないわ エディスは猫って言ってるけど